園長のつぶやき

子どもの「なぜ」「どうして」に、きちんと向き合っていますか?

 4月の入園式から2か月が経ちました。入園・進級した子ども達も新しい環境に慣れ、先生と一緒にあそんだり、気の合う友だちとの遊びを楽しんだりしています。

 今日、八幡公園に園外保育に行ってきました。毎年この時期に出かける公園です。この公園には、固定遊具の他に鳥やウサギなどの生き物がいるので、子ども達にとってはとても魅力的な公園のようです。私は子ども達に誘われて、生き物たちのいる方に行ってみました。すると、ちょうどクジャクが羽根を広げているところでした。そこで側にいる子ども達に、「この羽根を広げているきれいなクジャクは、お父さんでしょうか。お母さんでしょうか。」と、問いかけてみたのです。すると、ある男の子は、「お母さんじゃない!」と言ったのですが、その男の子より年齢の低い女の子が、「違うよ。お父さんだよ!!目がいっぱいあるの~」の答えたのです。この会話を聞いて、この女の子は、家族で動物園に行ってクジャクを見た時、お家の人が、オスのクジャクの羽根がきれいなこと。そして、それが何故なのかを、教えてあげたのではなかろうかと思いました。

 遊びが子どもを賢くするといわれています。だた面白いだけではなく、子どもの「なぜ」「どうして」に、大人がきちんと向き合うことが大切なのだと思います。

 今日は、そのことを改めて感じた日になりました。

 


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