園長のつぶやき

私たち保育者のかけがえのない喜びとは

 季節が進みカレンダーの枚数が少なくなるにつれ、物悲しい気持ちになる一方で、子ども達の成長には大きな喜びを感じています。

 2歳児はなかなか難しい年齢です。友だちが使っている物を取ってしまったり、上手く言葉が話せないために叩いてしまったり、意固地になって動かなくなってしまったりと、様々なことがあった(ある)年齢です。その都度場面を捉えて一生懸命関わってきた先生たち。そんな2歳児のクラに入ったところ、「貸して~」「ダメよ~」と言ってしばらく遊んだら、「どうぞ!」と言って貸してくれたり、「先生見てみて。カーキャリアだよ!!」「カッコイイ?」と得意げに見せてくれたり、「はい、どうぞ」と、ままごとのご馳走を食べさせてくれたりと、思っていることを言葉にできるようになりました。また、遊んでいたおもちゃを取られそうになると、「ダメ!ダメ!!」と負けずに向かっていくなど、逞しさも感じられるようになりました。

 コロナ禍で大変な時期ですが、私たちにとって子ども達の成長はかけがえのない喜びであり活力なのです。

 


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